徳泉寺ブログ 一心本尊さまからのお便りということで、「一心通信」とすべきところ、一心に写経いただいたみなさまと一心本尊さまが心を通わせながら、一日も早い復興を願うという意味も込めて、「一心通心」と名付けました。折に触れ、発信してまいります。

 みなさまから寄せられた写経は、本堂完成後「一心本尊」さまの下に納めて、永代に供養します。

 更に大本山永平寺から下賜された五代杉(大震災前年に暴風により倒木したもの)で木札を作り、それに写経の文字をレーザーで刻印して、本堂内に掲げみなさまに手を合わせていただきます。


kibori_3.jpg