★法話:「立派な悪人」「草鞋と刀」「ランドセルと頭陀袋」「老師の手」「大きな笠の中」「観音さまの写経」「命の50分間」「偶然を見逃さない」
★特別ゲスト:バイオリニスト 虎太朗
◆10月30日(日)午後2時
◆徳本寺本堂
◆入場無料
※新型コロナウイルス感染防止のため、受付にて検温・手指消毒の対応を致します。
更に、ご参加のみなさまにはマスク着用のご協力をお願い申し上げます。
徳本寺を開かれた大條家は伊達家の流れを汲む。仙台藩主伊達政宗に請われて、藩の要職を勤める。そして2つの大きな功績を挙げる。ひとつは伊達家の世継問題の解決。その手柄により、茶室を拝領。一説には伊達政宗が豊臣秀吉から賜ったとも言われる茶室だ。もうひとつは、戊辰戦争の戦後処理に尽力し、廃藩の窮地を救う。大條家17代道徳の時。そのことにより、大條は伊達に復姓することになり、道徳は「伊達宗亮」と改名。その4... [続きを読む]
お電話1本で、「3分間法話」を聴くことができます。
毎月3回(1日・11日・21日)に話題が変わります。
昭和62年(1987)に開設以来37年間、休みなく継続して平成27年(2015)10月に1000話を達成。その記念のテレホン法話集『千話一話―3.11その先へ―』も出版されました。
このことは新聞等で広く紹介されました。(河北新報・東京新聞・中日新聞・北陸中日新聞・中外日報・朝日新聞・日本経済新聞・月刊住職)
おかげさまで、全国の方にお聴きいただいております。
3分間聴くと、3円が「エコー募金」になります。
「エコー募金」とは、善い行いを他のために回し向ける「回向(えこう)」(供養)に掛けたもので「カンボジアの子どもたちに絵本を贈る運動」の募金になります。
子どもたちの笑顔がエコー(こだま)のように返ってくることを願って・・・