東日本大震災復興祈願法要
大震災を忘れず 次世代にも伝える―3.11その先へ―
徳本寺に江戸時代から伝わる大般若経600巻を大勢の和尚さんが転読(扇のように広げて読む)して大震災からの復興を祈願します
今年は能登半島地震の被災地の復興も併せて祈願します
そして大震災で亡くなられた方に変わらぬ供養の誠を捧げます
午後2時46分に鎮魂の大梵鐘が鳴り 追悼の御詠歌もお唱えし ご供養申し上げます
●3月10日(日)午後2時
●徳本寺本堂
◇演奏 ―大震災を忘れず今年も心の復興を願う―
大友憧山尺八コンサート
◇復興祈願法要
◇大震災物故者慰霊法要
●どなたでも参加できます
➡ 詳細はコチラ
追悼法要㏌千年塔
日本最大級の古代五輪塔「千年塔」前で、大震災で亡くなられた方を偲び、報恩感謝の想いを届けます。隣は震災遺構となった中浜小学校です。
どなたでも参加できます。みなさんでご焼香にお出で下さい。
●3月11日(月)午後5時 読経・焼香
●千年塔前広場(旧中浜墓地跡)
【問い合わせ:0223-38-0320 徳本寺】
徳泉寺笠野墓地内に永代供養墓「一心塚」を整えました。この塚は東日本大震災の時、墓地内に堆積した砂です。墓石をなぎ倒し、骨堂まで抉った砂には、遺骨も混じっていたため、捨てずに境内の一角に仮置きしていたものです。この度改めて塚を築き、塚の中に骨堂を設置しました。大震災を象徴する塚でもあります。津波で流されても奇跡的に無事発見された徳泉寺の「一心本尊」に因んで、「一心塚」と名付けました。 永代供養墓... [続きを読む]
お電話1本で、「3分間法話」を聴くことができます。
毎月3回(1日・11日・21日)に話題が変わります。
昭和62年(1987)に開設以来37年間、休みなく継続して平成27年(2015)10月に1000話を達成。その記念のテレホン法話集『千話一話―3.11その先へ―』も出版されました。
このことは新聞等で広く紹介されました。(河北新報・東京新聞・中日新聞・北陸中日新聞・中外日報・朝日新聞・日本経済新聞・月刊住職)
おかげさまで、全国の方にお聴きいただいております。
3分間聴くと、3円が「エコー募金」になります。
「エコー募金」とは、善い行いを他のために回し向ける「回向(えこう)」(供養)に掛けたもので「カンボジアの子どもたちに絵本を贈る運動」の募金になります。
子どもたちの笑顔がエコー(こだま)のように返ってくることを願って・・・