お知らせのみ

あけましておめでとうございます

新しい年も幸多いことをお念じ申し上げます。

 唱歌「故郷」を国歌にした方がいい、と言った人がいます。田舎に住む私でさえ、歌詞にある情景を目にすることはなくなりました。せめて歌の中だけにでも、残しておきたいと思う今日この頃です。恥をさらせば、子どもの頃「兎追いし かの山・・・」という歌詞を「兎美味しい かの山・・・」と聞こえて、兎狩りの歌なのかなと思っていました。今や、たまに野兎を見かけますが、それ以上に猪が我が物顔で、里を闊歩しています。「猪狩り」の歌が求められるところです。
 人間様の都合が里を荒らして久しくなります。兎の赤い目は、自然の破壊を嘆いて泣き腫らしたからと思って、我が身を省みましょう。慎みある日常を心がけましょう。
 兎年とは言っても、飛んだり跳ねたりは得意ではない、極めておとなしいホームページではありますが、何がしかを発信してまいります。今年もお付き合いくださいまして、より良い1年をお過ごしください。
                       合 掌

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大震災を忘れず 次世代にも伝える―3.11その先へ― 徳本寺に江戸時代から伝わる大般若経600巻を大勢の和尚さんが転読(扇のように広げて読む)して大震災からの復興を祈願します 今年は能登半島地震の被災地の復興も併せて祈願します そして大震災で亡くなられた方に変わらぬ供養の誠を捧げます 午後2時46分に鎮魂の大梵鐘が鳴り 追悼の御詠歌もお唱えし ご供養申し上げます ●3月9日(日)午後2時 ●... [続きを読む]

大施餓鬼会(だいせがきえ)と清興「六華亭遊花 独演会」
~彼岸会の先祖・水子の供養法要~

〝空青く松も緑のみ仏に 子らが捧げる彼岸花かな〟(「彼岸御詠歌」より) ●9月22日(日・秋分の日)午後2時 ●徳本寺本堂 ●回向料:供養塔婆1本 3,000円 ◇大施餓鬼会(先祖・水子の供養法要) ◇御詠歌奉詠 ◇清興:六華亭遊花 独演会 古典落語を東北弁でアレンジ、また東北の民話を落語にするなど活躍中 ※新型コロナウイルス感染に配慮して、体調を整えてお参りください。 ... [続きを読む]

あけましておめでとうございます

新しい年も幸多いことをお念じ申し上げます。 昨年は兎歳でしたが、「熊歳」かと思いたくなるほど、熊の出没や被害が続発しました。これは熊だけの責任ではないでしょう。我々人間が、自然環境をわがもの顔で破壊したことも、一因であることは疑いの余地がありません。今年は辰歳、動物でいえば龍です。十二支の中では唯一架空の動物です。実在しないからと言って油断してはなりません。龍は仏法の守護神。仏さま以上に我々のこと... [続きを読む]