昭和の時代から始まったテレホン法話はおかげさまで38年目を迎えました
ほんとうに多くのみなさまのおかげと感謝申し上げます
いつもは電話でお聴きいただくだけですが
本堂でお茶を飲みながら ライブでテレホン法話を聴いてみませんか
3分間では伝えきれなかったことや裏話など ライブならではの本音トークです
〈昭和〉の雰囲気が〈令和〉の元気につながることを願い
ピアノ演奏にのせて〈平静〉な心で語ります
法話に因んだ映像満載 御詠歌のお唱えもあります
★法話:「昭和100年に想う」「お舎利」
「背番号3の背中」「直心の交わり」
「草も木もありがとう」「醍醐味は元気でゆっくり」
「本来の家族葬」「恩送り」
★特別ゲスト:Sound-A-gain(ドラムとエレクトーンのコラボ)
◆10月26日(日)午後1時30分
◆徳本寺本堂
◆入場無料
※新型コロナウイルス感染防止に配慮し、体調を整えてご参加下さい。
徳泉寺笠野墓地内に永代供養墓「一心塚」を整えました。この塚は東日本大震災の時、墓地内に堆積した砂です。墓石をなぎ倒し、骨堂まで抉った砂には、遺骨も混じっていたため、捨てずに境内の一角に仮置きしていたものです。この度改めて塚を築き、塚の中に骨堂を設置しました。大震災を象徴する塚でもあります。津波で流されても奇跡的に無事発見された徳泉寺の「一心本尊」に因んで、「一心塚」と名付けました。 永代供養墓... [続きを読む]
お電話1本で、「3分間法話」を聴くことができます。
毎月3回(1日・11日・21日)に話題が変わります。
昭和62年(1987)に開設以来38年間、休みなく継続して平成27年(2015)10月に1000話を達成。その記念のテレホン法話集『千話一話―3.11その先へ―』も出版されました。
このことは新聞等で広く紹介されました。(河北新報・東京新聞・中日新聞・北陸中日新聞・中外日報・朝日新聞・日本経済新聞・月刊住職)
おかげさまで、全国の方にお聴きいただいております。
3分間聴くと、3円が「エコー募金」になります。
「エコー募金」とは、善い行いを他のために回し向ける「回向(えこう)」(供養)に掛けたもので「カンボジアの子どもたちに絵本を贈る運動」の募金になります。
子どもたちの笑顔がエコー(こだま)のように返ってくることを願って・・・